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運動と脳の関係

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

今回は運動と脳の関係について書いていきます。

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整体の見習い時代に施術フォーム(体の動かし方や力の伝え方)を繰り返し行うことで、徐々に身に着けていきました。

スポーツでも繰り返し行う反復練習って大事ですよね。


繰り返し行って体で覚えることを「手続き記憶」といいます。

体が動作を記憶しているので、数年のブランクがあっても同じ動作ができます。

反復動作のとき、使っているのは体だけでなく脳もしっかり働いているようです。


動作の指令は・・・

「大脳」→「筋肉」へ送られ

動作の成否によって小脳へフィードバックされます。

「筋肉」→「小脳」

動作を失敗したら「脳」で修正を行い、成功したときの感覚だけを記憶します。

 

しばらくスポーツの練習を休んでいて、久しぶりに体を動かしたのに以前より成績が上がったりできないことができるように
なっていたことはありませんか。

体を使って覚える「運動記憶」は休憩や休息中に整理されることがあるようです。

休息後に成績が向上することがあり、このようなことを「レミニッセン効果」といいます。


繰り返しの反復練習も大事ですが、しっかり休息をとってリラックスすることも大事なんですね。

スポーツでスランプになったら、一度リフレッシュしてみると案外いいかもしれませんね。

京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

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