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眼精疲労の対策

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

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今回は眼精疲労の対策について書いていきます。

パソコン作業をされる方で多いお悩みの眼精疲労、物を見ると目が疲れる、痛い、目がかすむなどがあり、

更にひどいと頭痛や吐き気なども起こります。

目を酷使して眼精疲労がひどい時は、非常に興奮した時と同じくらい血圧が上がります。

この状態が長期間続くと、疲れが取れにくくなり、血流も滞り目だけでの問題ではなくなります。

整体の施術で改善のできますし眼科で治療するのもありますが、自分でできる眼精疲労の予防や対策を立てておくのも大事だと思います。

 

■パソコンやスマートフォンのブルーライトを軽減させる

ブルーライトの人体への影響についてはまだわかっていないことも多いですが、明るいモニターを長時間見続けるのは間違いなく目に負担がかかります。

普通に生活をしていてもでブルーライト完全に遮断するのは難しいです。太陽光や蛍光灯にも含まれ、特にLEDの光に多いようです。

ブルーライトをカットする(光の強さを抑える)メガネやフィルムをパソコン等に貼る。

 

■パソコンの連続使用を1時間以内にする

3時間でも4時間でもパソコン作業を連続してできる方は多いと思います、むしろそうでもしないと仕事が終わらないと思います。

説教臭く聞こえてしまうかもしれませんが、仕事の段取りを工夫して改善できるところは変えてはいかがでしょうか。

1時間に1回10分ほど遠くを見て目を休ませると、逆に仕事の効率も上がると思います。

 

■目の体操をする

目の疲れを軽減させる非常に簡単な体操です。

目玉を左右、上下に交互に動かす。

慣れてきたら斜めに交互に動かす。

もっと慣れたら目玉を右回し、左回しをする。

顔はまっすぐ向いて行うこと、これだけで目の周りの筋肉がほぐれてスッキリしてきます。

どれかできそうなことは是非試してみてください。


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銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

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