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自分の減量についてその2

炭酸水と自己暗示?のおかげでようやくお酒を断つことが出来ましたが、ちょうどその頃から妙に甘いものを食べたくなるようになってしまいました。
 
私は普段は、ほとんどデザートやお菓子などは食べていなかったので驚きましたが、少し考えれば当然かもしれません。
甘いものを食べてなくてもお酒で糖質を摂っていたからかもしれません。
禁酒をすることで甘いものが食べたくなったのかもしれません。
 
「減量やダイエットなどをするときに甘いものを食べることなど、その人の気持ちが甘い。」と洒落ではないですが、気の緩みがあるからだと考えていました。
 
それが恥ずかしい話ですが、いざ自分がその立場になってみると、コンビニでアイス1本に80カロリーとデカデカ書いてあるのを見つけると、「今日の食事内容で今これくらいの摂取カロリーだろうから1本くらい食べても大丈夫なかな。」と頭の中で計算し買ってしまうことが増えてしまいました。(笑)

暑さの影響もあったからなのかアイスをよく食べてしまいました。しかし体重は順調に減っていたので安心しました。
それにしても人の事を批判していたのに自分がその立場になると、いとも簡単に甘いものを食べてしまったことは反省しないといけませんね。

減量中も便秘の心配はありませんでした。糖質、脂質はだいぶ制限しましたが食事の量はそれほど減らしてはいませんでした。サラダとメカブなどの食物繊維を意識してとっていたからだと思います。
 
 
ブラジリアン柔術では過剰な筋トレをすすめられないことがあったので主に自重筋トレを仕事の合間などに行っていました。
柔術の筋トレには色々な考え方があるようですが、技術が身についていないうちに筋肉をつけすぎてしまうと、力ばかりに頼りがちになるデメリットがあるようです。
 
柔軟性についても様々な考え方があるようですが、身体の疲労を蓄積させたくなかったのでわりと頻繁に行っていました。
 
30半ばにもなると、とにかく疲労が1日で抜けないのです。(笑)
 
仕事で「首や肩が痛い。」というクライアントを施術しますが、(その気持ちわかります、自分も相当痛いです。)と思いながら施術していました。

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食べ物の有害物質を減らすには

食べ物にはさまざまな有害物質が含まれています。

有害物質は万病の元となる活性酸素を大量に発生させます。

活性酸素は免疫機能として働く一方で、増えすぎると体の組織の酸化を促進させます。
具体的にはシミやソバカスの原因になり、老化や細胞のガン化を引き起こしたりもします。

体に悪いものとはわかっていてもなかなか簡単に食品添加物を取らない、農薬を使った野菜は食べない、
養殖ものに使用されている化学物質は食べない、といった生活はできないですよね。


体に入った毒素は腸や肝臓で解毒されます。
少しでも毒を減らすのに有効なのが唾液です。唾液には活性酸素を除去する酵素が含まれています。

唾液には毒消し作用があるので、良くかんで食べることが大事です。

少なくとも30回は噛むことを習慣づけると良いですね。

私もついつい早食いしてしまうので気を付けたいです。

自分の減量について

3、4年前にブラジリアン柔術を初めて、その間仕事やケガなどで1年半ほど道場への足が遠のいてしまっていましたが今年に入って復帰しました。
 
復帰してからはブラジリアン柔術の試合に出たいと思い、「今度こそは!」と定期的に道場へ通うようにしました。
 
初めて柔術の試合に出場するにあたって、道場の師範代に出場する階級(体重)について相談しました。
 
今の自分の体重道着なしで約67キロなので道着ありで64キロ(ライトフェザー級)を薦められました。柔術の道着は1,5キロ~2キロのものが多いので62キロを目標体重に設定しました。
 
施術のため3,4年かけて5キロほど増やした体重なのですが落とさなくてはいけないようです。(笑)

 
柔術の練習ペース
練習は週2~4回ほどで通いました。
練習時間は大体90分ほど
 
食事内容
減量前

食事制限は特になし。体重を増やしたかったので炭水化物を意識して多めに食べていました。夕食はほとんど22時を過ぎていました。
ラーメンを週4回は食べていました。
お酒はほぼ毎日350ml缶を2~4本飲んでいました。
 
減量中

4月に入ってからラーメンをやめました。これがストレスを感じることもなく、意外とすんなり制限できました。
昼食は外食が多かったですがやめました。

コンビニで販売している100円ほどのパックサラダと、サラダチキンにメカブ、時々豆腐をプラスしていました。
これがとても経済的でカロリーも低めで満腹感もあるので、お気に入りになりました。
しかも毎日食べても全く飽きませんでした。そして今も続けています。(笑)

お酒はなかなかやめることが出来ずはじめはストレスを感じました。
当初の予定では5月に入ったらお酒を断つ予定でしたが、つい「一杯だけなら。」と350ml缶を飲んでしまいました。
結局5月10日頃にようやくやめることが出来ました。

その時にとても役に立ったのが炭酸水でした。最近はレモンやグレープフルーツやコーラの風味の炭酸水があり飽きもありませんでした。
また自己暗示のごとく、アルコールは体の疲れが取れない。アルコールは太る。アルコールは筋肉を減らす。アルコールは悪だ。と考え続けるようにしてアルコール離れに成功しました。

力を抜いているつもりが抜けていない。

無意識に力が入っている。力を抜いているつもりが抜けていない。
一生懸命仕事をしすぎる、常にまわりの状況にアンテナを張っている方や、神経質な性格、緊張状態が続く方などは無意識に力が入ってしまっていたり、力を抜いているつもりでも抜けていない場合があります。
 
そういった状態ではしっかりと睡眠をとっても、なかなか疲れが取れない状態になってしまいます。当然体の柔軟性も減りますので、血行不良が起こり悪循環になってしまいます。
 
横隔膜も上に上がり、呼吸が浅くなります。また横隔膜の近くに神経の詰まったところがあり、自律神経にも影響があるといわれています。
 
力んでしまう方は腹式呼吸で深く呼吸するところから始めてみましょう。

頸椎ねんざ

頸椎ねんざは、交通事故やスポーツなどで首に衝撃を受けることで起こります。
 
しびれや麻痺などを引き起こすこともあります
 
むち打ち症は車の交通事故によっておこることの多い外傷です。
車の衝突によって首が大きく後ろに反り、その次に前に傾く衝撃で首に痛みが出ます。
 
急性の痛みの場合、首のサポート器具をしようし安静にしていれば良くなります。
 
痛みが強い時や、1か月以上痛みが続く場合などは精密検査などが必要です。
 
 
患部の損傷がないのに、首の痛みや頭痛などが出る場合があります。
事故による恐怖感などの心理的なストレスが関係している場合もありますが、
レントゲンなどには映らない、首の歪みなどが痛みを引き起こしていることも多いです。

虫垂炎の治療法について思ったこと

人間の体のなかでも、その働きが分かっていない組織があります。
 
ただその働きや存在理由は何なのかを調べる研究は行われています。
 
盲腸(虫垂)もその一つで虫垂炎や腹膜炎などを引き起こすこともあり、不必要と考えられていて摘出されることも多い組織でした。
 
実際に盲腸の手術を受けたことのある方も結構多いと思います。
 
しかし数年前大学院の研究機関が、盲腸にはリンパ組織があり免疫機能を高める働きがあることを発表しました。
 
人間の体には不必要なものなどないんだなぁ。と感心していました。
 
 
そして先日来院されたクライアントで、軽い虫垂炎の方おり少しお話をしました。
 
その方は軽度ということもあり、血液検査をしお薬で少し様子をみるとのことでした。
 
少し驚いたのが、そこの医師は盲腸の手術を積極的にすすめていたそうです。
 
病院によって対処が違うかもしれませんが、盲腸といえばまだまだ手術が主流なのかもしれませんね。
 
 
さて、盲腸の治療法は手術やお薬などありますが、炎症や痛みが治まっても内臓の癒着が起こることが多いです。
 
整体施術ではこうした内臓の癒着からおこる、体の不調にたいしてとても有効です。
お困りの方はお気軽にご相談ください。

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