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ブログ 産後の骨盤矯正: 2016年5月
下半身セルライトの原因
今回はセルライトについて書いていきます。
一旦できてしまうとなかなか減らないセルライト、セルライトは下半身に出てきやすいです。
一部上半身にも出てきます。
セルライトの原因は・・・
・脂肪の蓄積による血液循環が悪くなる
ダイエット後リバウンドを繰り返す。スナック菓子や甘いものをよく食べる。加工食品をよく食べる。
これらはすべて脂肪の蓄積につながります。脂肪がある程度ついてくると血液循環が悪くなり、代謝の低下や水分やリンパの流れも悪くなり
ます。
・体内への水分蓄積
濃い味付けの食べ物をよく食べる。タンパク質不足、運動不足などは体内への水分を溜め込む原因になります。
体重の増加や血行障害にもつながります。
・ホルモンの影響
下半身への脂肪の蓄積は、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが影響していると言われています。
エストロゲンは、胸や太ももなど体の各部分に脂肪を付きやすくさせます。
プロゲステロンは、水分を体に溜め込みむくみを発生させます。
・ストレス
ストレスにより血管が収縮させ、体の末端への血流が悪くなります。
また、ストレスにより発生すると言われている活性酸素が毛細血管などを傷つけます。
・妊娠
妊娠は体型の変化もあり、エストロゲンとプロゲステロンの分泌も活発になり、
セルライトを発生させやすくなります。
・骨盤の歪み
骨盤の歪みにより、お腹、おしり、太もも周辺の筋肉が固くなり、血流とリンパの流れが滞ります。
不良姿勢にもつながり二の腕や背中や首にもセルライトが発生することもあります。
リンパや静脈などが滞りやすく、女性の体は下半身に脂肪を蓄えやすくできています。
主な場所はふくらはぎ、太もも、お尻、お腹、そして上半身では二の腕です。
どこにできても嫌なものですが、特に骨盤まわりから脚にかけては体型に関わっても来るので早めに対策を取りたいですね。
骨盤の歪み方を改善させることも重要ですが、食事とエクサイズなども重要になります。
太もも(後ろ)やお尻はセルライトはつきやすいですが比較的落ちていきやすいところなので良いのですが、
太ももの前側と膝周りのセルライトはエクササイズのやり方を誤ると細くなるどころか、大きくなってしまうこともあります。
セルライトを改善させることは大変ですが、理解を深め対策を取ることで最短での改善を目指しましょう。
(小林整体院) 2016年5月 9日 16:06
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