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ブログ 小顔矯正 3ページ目
顔の筋肉
今日は顔の筋肉について書いていきたいと思います。
皆さんご存知だと思いますが、顔の筋肉は表面にあって、筋肉が収縮することによって喜怒哀楽さまざまな表情を作り出しています。
これが表情筋(ひょうじょうきん)です。
口やアゴ周りにも、口輪筋(こうりんきん)やモノを噛んだりする時に使われる咀嚼筋(そしゃくきん)があります。
咀嚼筋は表情筋とも連動しているので、口や舌を動かすと表情筋も動きます。
ほかにも、モノを飲み込む時に使う嚥下筋(えんげきん)、声をだす時には発声筋(はっせいきん)が使われます。
顔も筋肉なので使えば使うほど発達していき、使わなければ衰えていきます。
「心は顔に現れる」と言われるように、いつもイライラしている人は険しい顔つきになり、喜怒哀楽があまりない人はのっぺりとした顔つきになっていきます。
表情を作る上で特に重要な筋肉もあるので参考にしてください。
◆眼輪筋(がんりんきん)
目を開けたり閉じたりする筋肉です。衰えてくると目尻に小ジワが出てきます。
◆口輪筋(こうりんきん)
ほっぺたやアゴの筋肉と連動し、複雑な動きをします。衰えると口周りにシワやたるみが出てきます。
◆笑筋(しょうきん)
ホオや口角を引き上げて笑顔を作る筋肉。衰えるとブルドックのようにたるんできます。
京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。
(小林整体院) 2015年12月 2日 12:10
エラの張り
今回はエラの張りについて書いていきたいと思います。
顔の歪みのお悩みの中で多いのがエラの張りです。 一部、下顎が大きく成長した骨自体の問題の方もいますが、
ほとんどが食いしばりによる筋肉の過緊張が原因です。
エラの部分は噛む時に、咀嚼筋(そしゃくきん)の咬筋(こうきん)側頭筋を使います。
顔のエラの張りがお悩みの方のほとんどは咬筋が過緊張しています。
↑
咬筋の画像
何故咬筋の過緊張になってしまうのでしょう。
一番多い原因はありきたりですがストレスになります。
生活していれば嫌なこと、めんどくさいこと、思い通りにならないことは多いと思います。
そんな時に『歯を食いしばり』我慢していると思います。
起きている時にそんなことをしていなくても、寝ている時にたまったストレスで歯ぎしりをしている方もいます。
もし寝ている時に歯ぎしりをしていたら注意です。
寝ている時の歯ぎしりの力は100kg以上とも言われています。
酷い場合は歯がすり減ったり、歯が割れてしまう場合もあります。
またパソコンのモニターが目線より下になってしまい、無意識のうちに上と下の歯がぶつかる方も多くいます。
寝ている時の歯ぎしり程ではありませんが、口を閉じている時の上下の歯がぶつかっているのも
咬筋が常に緊張状態になり顎にも負担がかかります。
『小顔にしたい!』とスルメやガムを一日中噛む方もいますが逆効果のこともあります。
咬筋を刺激してしまうので専門家に相談するのが良いでしょう。
京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
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(小林整体院) 2015年12月 2日 12:02
顔のむくみ②
顔のむくみ②
顔には、静脈、動脈という血管の他に皮膚の浅いところをリンパ菅が通っています。
血液やリンパ液は、身体の組織や細胞に酸素や栄養素を補給し、
炭酸ガスや老廃物を排出する代謝の働きや、外敵を駆除する免疫の働きがあります。
代謝の物質交換は通称、毛細血管を通じて行われますが、分子構造の大きい栄養素や老廃物はリンパ液により運ばれます。
血液やリンパ液を全身に循環させるのは心臓ですが、重力に逆らって流れる頭部、頸部は滞りやすいです。
首や頭蓋骨が歪むとその流れが圧迫され代謝が悪くなるとむくんだり、ぜい肉がついたりします。
リンパ管の所々に流れをスムーズにするバイパスのようなものがあり、そこが圧迫されるとダメージが大きくなります。
行き場を失った老廃物は皮膚の表面に逃げ、吹き出物や肌荒れが起こります。
リンパドレナージュなどで首周りの代謝を改善すれば効果を実感できると思います。
京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。
(小林整体院) 2015年11月27日 12:25
顔のむくみ
今回は当院でも相談の多い、顔のむくみについて書いていきます。
「ダイエットをしても顔だけ痩せない。」そんなことはありませんか?
顔のむくみの原因
顔のむくみの原因の1つに首や肩のコリがあります。
コリを感じるのは血行が悪くなっている証拠です。
血液の流れに乗って出ていくはずの水分や老廃物が、その場に溜まってしまいます。
首や肩がコッテいると顔の血行も悪くなります。
この場合に水分を控えていても顔はむくんでしまいます。
長時間パソコンに向かって作業するデスクワークの方は、
顔がパソコンに近づいてしまい姿勢が悪くなりやすいので顔がむくみやすい環境といえます。
顔のむくみ対策
デスクワークの方やスマホを長時間使う方などは、首肩まわりの体操やストレッチを行い筋肉をほぐし
血行を良くすると良いでしょう。
小顔整体でもむくみは改善されます。
左 施術前 右施術後
京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。
(小林整体院) 2015年11月26日 11:21
顎関節症と顎の痛み
今回は顎関節症と顎の痛み開口障害について書きたいと思います。
顎関節症は頭蓋骨の歪み、特に顎の歪みが関わっていることが多いです。
◆顎関節症とは
口が開かない
歯医者で「お口をもっと開けてください。」と言われる方は危ないかもしれません。
口は通常、指を縦にして3本入ります。もし2本しか入らなければ開口障害があります。
顎が痛い
口を開閉する際に痛みがある場合は顎の筋肉が凝り固まっている可能性があります。
顎の筋肉が緩めば痛みが軽減していきます。
口を開けるときに音が鳴る
口を開けるときに「カックン」「カクカク」「シャリシャリ」なる時は、上顎と下顎の間にある関節円板が正常な動きをしてないからです。
顎関節症の歯医者での受診者の7割に関節円板のズレがあるそうです。
上記画像の赤丸内の骨と骨の間に関節円板があります。
このような症状がある場合は顎関節症の疑いがあります。
◆顎関節症の分類
顎関節症は4タイプに分類されています。
Ⅰ型:咀嚼筋(そしゃくきん)障害
Ⅱ型:関節包・靭帯障害
Ⅲ型:関節円板障害
Ⅳ型:変形性関節症
◆顎関節症の原因
原因は身体の歪みの事も多いですが、
特に「食いしばり」「歯ぎしり」「片側でものを噛む」「頬杖」が影響していることが多いです。
1日中ガムを噛んでいる、硬い食べ物が好き、営業スマイルなどで顎の関節に負担をかけているかもしれません。
顎に違和感を感じる方は注意しましょう。
(小林整体院) 2015年11月25日 16:23
エステシャンも小顔矯正を受けています♪
当院で行っている小顔整体ですが、エステシャンの方にも喜んで頂いています。
やっぱり顔の歪みが気になるそうです。
エステでも筋肉やリンパにアプローチすることで小顔にできますが、左右の目の高さ、目の大きさ、
頬骨の出などはなかなか難しいそうです。
特に顔の左右差や小顔希望の方には、顎の歪みや背骨などの歪みが関係していることが多いです。
根本的な改善には上記のような歪みの改善とともに、歪みを起こしてしまう生活習慣の見直しが大切です。
そういった歪みのない状態で、エステを受けると相乗効果が期待できると思います。
実際に「エステで身体や顔の歪みを指摘された。」、
スポーツジムでトレーナーに「身体が歪んでバランスが悪いと言われた。」という方が結構います。
小顔矯正や骨盤矯正を続けるうちに、歪みを指摘されなくなったそうです。
将来的には別の業種の方とも連携をとって、困っている方により良い環境を提供できたらいいなと思っています。
京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。
(小林整体院) 2015年11月19日 13:20
頭蓋骨の歪みと小顔矯正
今回は頭蓋骨の歪みと小顔矯正について書きたいと思います。
当院では頭蓋骨の施術を行っています、小顔矯正と言ったりします。
頭蓋骨は1つの骨で出来ているように見えますが、実際は23個の骨がパズルの様に組み合わさっています。
そのため背骨や骨盤と同じように頭蓋骨も負担がかかると歪んでしまいます。
特にアゴの骨は側頭骨からぶらさがっているだけで非常に自由度の高い部分なのでそれだけ歪みやすいです。
頬杖、横向きで寝る、片側で噛む、寝ている時の歯ぎしり、作業中の無意識の食いしばりなどは注意が必要です。
頭蓋骨の歪みは様々な身体の不調に関わっていると考えられます。
代表的な不調は
- 頭痛
- 首や肩のこり
- めまい
- 頭が重い
- 顎関節症
- 集中力減退
また顔の歪みが出てくるので
- 顔のむくみ
- エラが張る
- 口角の高さが違う
- 目の大きさが違う
- ほうれい線
当院の小顔矯正(小顔整体)では表情筋を緩め、顎の噛みあわせを調整し頭蓋骨の歪みを矯正します。
顔の歪みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
施術は場所によっては刺激がありますが、メリメリと万力で締め付けるような無理な矯正はしませんのでご安心ください。
京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
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(小林整体院) 2015年11月15日 14:23
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