HOME > ブログ > アーカイブ > 小顔矯正: 2016年1月

ブログ 小顔矯正: 2016年1月

歯ぎしりは顔を歪める

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院の小林です。

歯ぎしりをしていたら注意!

朝起きて顎が疲れていたら注意が必要です。

歯ぎしりをするは顎を歪ませ、顔を歪ませます。

睡眠中の歯ぎしりは、体重の2倍ほどの力がかかっています。

そのため顎への負担が大きく、顔の歪みの原因となります。

ひどい場合だと歯がすり減ってしまい、更にかみ合わせが悪くなり、
歪みがひどくなる悪循環になってしまいます。
 
歯ぎしりは本人が自覚していない場合もありますが、
朝起きて顎が疲れていたら歯ぎしりをしていたり、歯を食いしばっている可能性があります。
 
歯ぎしりの原因は解明されていませんが、かみ合わせの調整を行ったり、体の歪みを正すことで改善することもあります。
 
また顎の負担を減らすためにマウスピースを使用したり、歯の影響を受けていることもあります。
ストレスが多いと歯ぎしりが増えるケースもあるので、ストレス解消もしましょう。
 

京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

運動と脳の関係

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

今回は運動と脳の関係について書いていきます。

faq_photo01.gif

整体の見習い時代に施術フォーム(体の動かし方や力の伝え方)を繰り返し行うことで、徐々に身に着けていきました。

スポーツでも繰り返し行う反復練習って大事ですよね。


繰り返し行って体で覚えることを「手続き記憶」といいます。

体が動作を記憶しているので、数年のブランクがあっても同じ動作ができます。

反復動作のとき、使っているのは体だけでなく脳もしっかり働いているようです。


動作の指令は・・・

「大脳」→「筋肉」へ送られ

動作の成否によって小脳へフィードバックされます。

「筋肉」→「小脳」

動作を失敗したら「脳」で修正を行い、成功したときの感覚だけを記憶します。

 

しばらくスポーツの練習を休んでいて、久しぶりに体を動かしたのに以前より成績が上がったりできないことができるように
なっていたことはありませんか。

体を使って覚える「運動記憶」は休憩や休息中に整理されることがあるようです。

休息後に成績が向上することがあり、このようなことを「レミニッセン効果」といいます。


繰り返しの反復練習も大事ですが、しっかり休息をとってリラックスすることも大事なんですね。

スポーツでスランプになったら、一度リフレッシュしてみると案外いいかもしれませんね。

京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

噛みあわせ以上の原因は筋肉

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院の小林です。
 
口の開閉には主に4つの筋肉が関係しています。
咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋、主に4つの筋肉が関係しています。

噛みあわせ異常(不正咬合)は「筋肉の病気」と言われることもあり、
多くの原因が顎の筋肉が緊張して柔軟性を失い、口の開閉をできなくしてしまっています。
 
使わない筋肉は退化してしまいます。
緊張して固くなり、無理に伸ばそうとすると痛くなるのでますます使わなくなります。
こうした悪循環を繰り返し次第に退化していきます。
 
普段柔らかいものしか食べない方は、顎の筋肉の慢性的な運動不足と言えます。
 
若い方でも口が満足にあかない方も結構います。
普通なら、指が縦に3本くらいは開くものですが、それも満足に出来ない方は要注意です。
 
体だけでなく口周りの筋肉もしっかり噛んでトレーニングしましょう。
 
 
京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。
 

顎の退化をとめよう。

こんにちは銀座で小顔整体なら小林整体院銀座の小林です。


最近の若い人たちは小顔な男の子、女の子が増えてきています。
小顔になるのは嬉しいことだと思いますが、何でも極端だとよくありません。
国立科学博物館のホームページでは未来の日本人の顔を予想しているページがあり興味深いです。

■顎の退化はもうはじまっている
face100.jpg


日本人の未来の顔は逆三角形になっていて、頭は大きく顎はキュッと尖っています。
ちょっと奇妙ですね。
これは柔らかい食べのもを食べることが多くなり、噛む必要がなくなってきているからです。

現在でも食事をタブレットやゼリー系の流動食で済ます人が増えてきています。
硬いものを食べずに柔らかいものを食べ続けていると、顎の筋肉や骨がどんどん退化してしまいます。

そしてそれは外見だけでなく、様々な機能障害を起こします。

今まで以上に「顎が痛い。」「口が大きく開かない。」、などかみ合わせ異常(不正咬合)の方が増えてしまいます。
それが体を歪ませて諸症状や慢性病を引き起こす事になります。

■正しく噛むことで多くのメリットがあります
よく噛むことで食べ物を細かく砕くだけでなく、唾液の分泌を即し、消化吸収を良くします。
脳を活性化し運動機能も高め、更には老化防止につながるとも考えられています。

では何回噛めば良いか?
一口30回は噛むことを一つの目安にしましょう。


京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

1

« 小顔矯正: 2015年12月 | メインページ | アーカイブ | 小顔矯正: 2016年2月 »

施術のご予約・お問い合わせはこちら

お電話の場合 0335615115 メールの場合 メールフォームから お願いいたします。