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下半身太りと骨盤の関係

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院の院長小林です。

今回は下半身太りと骨盤の関係について書いていきます。
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人間の体は良く出来たもので身体のある一部分が弱ると、別の器官や周りの組織がそれをカバーする働きがあります。
例えば、膝の関節が歪んで弱くなると、それを支えようとして膝の周りの筋肉が発達します。
膝を支えている筋肉も徐々に疲れてきて硬く拘縮してきます。

すると今度は筋肉をカバーしようとぜい肉がその上についてきます。
最終的に、膝の周りにたっぷりのお肉がついた脚が出来上がります。

当院にも「太ももが太い」「おしりが大きい」「ふくらはぎの形が悪い」などでお悩みの方が多くいます。
これら下半身太りの原因は骨盤の歪みになります。
 
骨盤が歪むことでお腹やおしりにお肉がつきやすくなり、骨盤の歪みの影響が股関節、膝、足首にも出て代謝が落ちてしまいます。
この状態でダイエットをしても痩せにくく、部分的にお肉が残ってしまうこともあります。

一度歪んだ骨盤も、生活習慣や悪いクセを直せば正しい位置に戻ります。
歪みが取れれば自然にぜい肉が減り、筋肉も正常な状態に戻るので、
体重に変化がなくてもお腹もすっきりし、ヒップアップもして見た目がずいぶんとほっそりしてきます。

「もともと下半身デブだから・・」という方もいますが、諦める必要はありません。
大抵の歪みは小さい時からの生活習慣が関係しています。

しっかりと骨盤ケアをして効率的なダイエットをしましょう。



京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

骨盤について

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院の院長小林です。
今回は骨盤について書いていきます。

骨盤の構造
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骨盤は骨盤は左右の寛骨と仙骨の3つの骨が組み合わさって
構成されています。
※腸骨、恥骨、坐骨を合わせて
「寛骨(かんこつ)」と言います。

骨盤は上半身と下半身を繋ぐ重要な関節があります。
○腰椎(背骨)を繋ぐ関節
○仙骨と寛骨を繋ぐ関節
○大腿骨(脚)を繋ぐ関節

骨盤が歪むとどうなる?
骨盤が歪むとその上に乗っている背骨もバランスが崩れ身体全体の歪みにつながります。
骨格が歪むことで筋肉が疲れやすくなり疲労も抜けづらくなります。
さらに内臓下垂も起こりやすくなり胃腸が本来の機能を発揮できなくなることもあります。
その状態が長く続くと身体の代謝も衰え、脂肪がつきやすく老廃物もたまりやすくなります。
骨盤の歪みから、肩こり、腰痛、冷え症、慢性疲労、便秘、生理痛、などを自覚される方も多くいます。

骨盤の歪む原因
主に生活習慣から歪む事が多いです。
○長時間同じ姿勢でいる
○座った時に脚を組む。(脚を組まないと座りづらい。)
○運動不足
○ハイヒールや底のすり減った靴を履いている
○立っているときに片足重心になっている、又は脚を交差している
○片側ばかりで物を持つ
などがあります。歪む原因を繰り返すことで身体がその状態で定着してしまいます。

美容的に見た骨盤矯正の嬉しい効果
骨盤の歪みが整う、下半身太りの解消、ヒップアップ、脚の引き締まり、むくみの改善、
ウエストにくびれができる、等色々あります。

産後の骨盤矯正
産後の骨盤矯正はいつから受けられますか?という質問を良く受けます。
目安としてはお産後一カ月後に「1カ月検診」というものがあり
そこで先生に相談していただき「いつも通りの生活をしても良いですよ。」と言われたらOKだと思います。


京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

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